ある日、こじっこはお母さんに、ボタンを買いに行く お使いを頼まれました。 元気よく出かけたものの、忘れんぼうのこじっこは、 森を歩いているうちに、何を買いに行くのか、 すっかり忘れてしまいます。 覚えているのは、「小さくて、まるくて、キラキラしたもの」 ということだけ・・。 さてさて、こじっこは、無事にボタンを探すことができるかな? 優しさと可愛いさが溢れる、子鹿の冒険物語です。
ある日、こじっこはお母さんに、ボタンを買いに行く お使いを頼まれました。 元気よく出かけたものの、忘れんぼうのこじっこは、 森を歩いているうちに、何を買いに行くのか、 すっかり忘れてしまいます。 覚えているのは、「小さくて、まるくて、キラキラしたもの」 ということだけ・・。 さてさて、こじっこは、無事にボタンを探すことができるかな? 優しさと可愛いさが溢れる、子鹿の冒険物語です。